多彩なアントレプレナーシップ

社内ベンチャーPart2「無印良品松井忠三」の事例

 


世界観を大事にするライフスタイル提供

V字回復をなしとげた

1つのチームとして成果を出す。

原点を見直せる機会をねらって

ホテルビジネスを始める。

誰がトップになってもブランドの価値は変わらない

個人の能力に頼らない経営

 


現場の思いを汲み取る大切さを学ぶ

セゾンはデータより個人の能力値重視

 


権威に唯唯諾諾として従うやり方に

反発。

部署同士の引き抜きが横行

理不尽な人事異動に対して

反発の末に左遷

無印の最初のキャッチコピーは

「分け合って安い」

業務の統一「マニュアル化」を測る

写真付きで細かい解説

現場からの改善要望を受け付けている

業務変更の伝達

 


型破りな改革

発注業務を自動化することで

反感を食らうが、社風に

逆らうことができると実感

業績がどんどん上がっていく

 


一人一人の持つ経験や知識を

集めた上でひとつの仕組みとして

全体で使う。

ベンチャー企業の経営で重要と言われる様々な要因は、このように企業が実際に失敗から成長や経験を踏まえて培っていくものである。ある程度の定義付けはできあがっているが、今世の中に存在するそれらの要因が全てと言うのは一概には言えない。これからも多くの企業は経営者としての観点と現場で働く社員の観点、双方の意見を取り入れて次なる成長を目指していくことが企業の成長そのものにも繋がっていくと私は感じる。